ペットシッターコラム

ペットシッター

2024.11.26

ペットシッターの平均料金は?安い費用でも安心のペットシッターとは

ペットのお世話やお散歩をペットシッターに頼みたいとき、ペットシッターの平均的な料金相場はいくらかかるのか、気になりますよね。

できれば安い料金のサービスを選びたいもの。

ただし、一見安いからと飛びつくと、実際にかかった費用が高くなったり、サービスの質が悪くて後悔したりするリスクも・・・。

そこでこの記事では、ペットシッターの料金相場と、どんな費用がかかるのかを詳しく解説。安くても安心のサービスの見分け方もご紹介します。

ペットも飼い主も安心して利用できるサービスを見つける参考に、ぜひご覧ください。

信頼できて費用も手ごろなペットシッターならセワクル

【セワクルがおすすめな理由】

  • 資格を持つペットシッターがみてくれる
  • 信頼できる全額返金保証付き

セワクルは、料金もシッターの質も安心できるコスパの良さで選ばれています。

ペットシッターの料金相場・費用の内訳は?

一般的にペットシッターの料金は、ペットの大きさ(体重)や頭数などで基本料金が決まります。

また基本料金のほかに、以下の料金がかかることがあります。

【一般的なペットシッターにかかる費用の内訳】

初期費用:カルテ作成料や登録料

基本料金:ペットシッターへの報酬

交通費:シッターさんの通費実費

延長料金:延長した場合に追加される料金

割増料金:年末年始・GW・お盆などの料金

キャンセル料:予約近い日や当日にキャンセルした場合の料金

これらはサービス事業社によって異なるため、予約前に確認してください。

ここでは、ペットシッターの基本料金の相場を見ていきましょう。

猫のペットシッターの料金相場

猫のペットシッターは、多くのサービス事業社で2匹までは基本料金に入るケースが多く、3匹目以降追加料金がかかるサービスがほとんどです。

基本料金/1回 追加料金/匹
2匹まで 2,700~3,500円 500~1,000円

犬のペットシッターの料金相場

犬のペットシッターは、多くのサービス事業社で大きさにより基本料金や追加料金が異なるケースがあります。

基本料金/1回 追加料金/匹
小型犬 3,000~4,000円台 500~880円
中型犬 4,000円台 500~2,750円
大型犬 4,000円台 500~2,750円

このほか、うさぎやハムスターなどの小動物の料金相場は2,700~3,500円くらいです。

基本料金を見る際の注意点

料金の注意点を見る際は、「何分単位か」も併せてチェックしましょう。

1回当たりの時間と料金

ペットのお世話の「1回あたりの時間」はサービス事業社によって違うため、確認しましょう。

たとえば30分設定のサービスと、60分設定のサービスでは基本料金が同じ金額でも、実際の価格は倍以上異なります。

延長の時間単位と料金

延長料金は飼い主さんの帰宅が遅れるなど、基本料金の時間をオーバーしたときに発生しますが、「何分単位でかかるか」も確認しましょう。

たとえば延長時間の単位が60分と基本料金と同じだと、5分遅れただけでも1回分の料金がかかります。一方、15分単位など細かく計算される場合は、費用を抑えることができます。

ペットホテルペットシッター料金比較

ペットのお世話を泊まりでお願いしたい場合、ペットシッターに預ける方法と、ペットホテルに泊まらせる方法があります。

それぞれの料金を見ていきましょう。

 ペットホテルとペットシッターの料金相場

ペットホテルの料金は、ペットの大きさ(体重)によって料金相場が異なります。下記は一般的な

ペットホテルとペットシッターの「一泊当たりの料金の相場」です。

ペットホテル

1泊あたりの相場

ペットシッター

1泊あたりの相場

小型犬 3,000~7,700円 18,000~21,600
中型犬 4,000~8,800円
大型犬 5,000~16,500円
超大型犬 6,000~33,000円
3300~7,700円
小動物 3,300~4,400円 相談

泊まりに関しては料金だけなく、「ペットが過ごす環境」や「どのくらい様子をみてもらえるか」「ほかの動物との距離」などもしっかり確認して、できるだけペットにストレスがかからない環境を選ぶのがおすすめです。

ペットシッターとペットホテルの違い

ペットシッターに預けた場合、「ペットシッターさんの自宅に泊まる」か「ペットシッターさんを自宅に泊めるか」になるので、ペットにとって日常に近い環境で、しっかりみてもらうことができます。

ペットホテルの場合は、ほかの動物と一緒にそれぞれのケージの中で過ごすタイプがほとんどです。

ケージに入れず広い空間でお泊りするペットホテルも少数ありますが、ケージタイプより費用は高くなります。また、ケージから出ているので「どの程度みていてもらえるか」も必ず確認しましょう。

ペットホテルにはさまざまな種類があります。詳しくは「ペットホテルとは?選定ポイントや注意点」をご覧ください。

ペットシッターサービスとペットホテルのメリット・デメリット

ペットシッターとペットホテルそれぞれメリットとデメリットをまとめましたので、参考にご覧ください。

メリット デメリット
ペットシッター ・シッターの自宅、または自宅で過ごせるため、ペットが安心しやすくストレスが少ない

・ペットホテルまで連れていく飼い主さんの負担がない

・費用はペットホテルほど安くない
ペットホテル ・価格が安い ・ほかの動物と同じ空間でペットが恐怖を感じたり、興奮して眠れない

・ケージなど狭い空間で過ごすため、ペットにストレスがかかる可能性がある

飼い主から離れて夜を過ごすペットの気持ちを考え、料金とサービスのバランスがいいサービスを選んであげると良いでしょう。

信頼できて安い費用のペットシッターを探すには

ペットシッターを選ぶとき、「預けている間に体調不良になったりケガしたりしないか」「自宅の鍵を預けて安心か」など心配もあることでしょう。

そこで、ペットシッターを選ぶ際にチェックすべきポイントを3つご紹介します

「第一種動物取扱業」の標識や名札の説明と確認する

ペットシッターのお店が「動物取扱業」の届け出を出しているか確認します。動物取扱業とは、第一種動物取扱業を行う場合、事業所ごとに動物取扱責任者を置くことが動物の愛護及び管理に関する法律に定められています。

登録のないペットシッターサービス事業社は違法ですので注意しましょう。

資格を持ったペットシッターに預ける

ペットシッターは資格が必須ではありません。つまり資格や経験がなくてもペットシッターとしてペットを預かることができてしまうのです。

しかし、大切なペットを預けるなら、しっかりと動物の生態や扱い方を学んだ資格を持つペットシッターに預けたほうが安心できます。

ペットシッターが持っているといい資格の例としては、以下のようなものがあります。

認定ペットシッター

ペットシッター士

愛玩動物飼養管理士(1,2級)

JKC愛犬飼育管理士

家庭動物管理士

ペットシッターの資格はほかにもさまざまなものがあります。

詳しく知りたい方は「ペットシッター資格の学習内容や取得方法」をご覧ください。

盗難・トラブル保証があるサービスを選ぶ

ペットシッターは自宅に来てペットのお世話をしてもらいます。他人を家にあげるため、盗難やトラブルが起きないか不安という方もいることでしょう。そこで万が一に備えた保証があるサービス事業社を選ぶと安心です。

万が一のとき保証してもらえることはもちろん、保証サービスを付けられるというのは、サービス業者社の自信の証です。

セワクルは費用が安いといわれる理由

セワクルは「サービスが充実しているのに費用が安い」「コスパが良い」といわれています。

どんなところがコスパがいいといわれているのか、その理由をご紹介します。

資格所有者のペットシッターにみてもらえる

セワクルのペットシッターは資格所有者ばかり。資格がある人がみてくれるのに、費用が高くないというところが、コスパがいいといわれています。

延長料金は15分単位

セワクルは飼い主さんが遅くなりペットのお世話が延長した場合も、15分単位で計算されます。延長料金が細かく刻まれるため、少し遅れても安心です。

初回のカルテ作成費用がない

セワクルでは、初回のカルテ作成料金や登録費用がかかりません。多くのサービス提供社は初回だけ頭数分のカルテ作成料金や登録料を取っていますが、セワクルは初回も通常と同じ。初回費用が加算されません。

小動物は頭数が増えても費用はそのまま

セワクルでは小動物や爬虫類、魚類、鳥類などは、頭数が増えても追加費用がかかりません。

猫は2匹までは基本料金がかからず、3匹目から。犬は2頭目から、1匹につき880円かかります。

種類や大きさで費用が変わらない

多くのペットシッターサービスでは犬が大きくなるほど、料金が高くなります。またなかには犬種で料金が変わる場合も。

一方、セワクルは種類や大きさで料金は変わりません。どんなわんちゃんも一律料金で利用できます。

老犬や子犬・子猫も統一料金

セワクルでは資格のあるシッターが担当しているから、高齢のシニア犬や小さな子犬、子猫も同一料金で、安心して預けることができます。

出張費・交通費は一律

セワクルは、ペットシッターさんの交通費は一律600円だから分かりやすく安心。

家が駅から遠く離れている場合や交通機関でアクセスが難しい場合のみ、バス代やパーキング代がかかることがあります。

全額返金保証付きがある

セワクルには、業界初の全額返金保証を行っています。万が一、シッターに満足がいかない場合は料金の返却を行っています。また、保険にもしっかり加入しているから、大切なペットを預けたり鍵を預けたりする際も安心です。サービスに自信があるから、しっかり保証が付けられています。

ちょっとした家事も手軽に頼める

セワクルには、飼い主さんが留守中に「ちょっとやってもらえたら助かる」家事代行サービスがあります。簡単な鉢植えの水やりや空調管理、郵便物の取り込みは無料。

15分程度時間のかかる庭の水やりや部屋の掃除、食器洗いなどの家事は、1件1,100円で行っています。そのほか、どのプランに該当するかわからない場合は、お気軽に相談できます。

セワクルのペットシッターの料金はいくら?

コスパがいいといわれるセワクルですが、ペットのお世話にかかる料金はいくらなのか、ご紹介しましょう。

なお、表示価格はすべて税込み価格になります。

犬のペットシッター費用

通常
基本料金

お世話+散歩

1回60分

4,620円
お世話だけ 3,960円
散歩のみ 3,520円
お泊り 29,800円※

お泊りプランは、相談に柔軟に対応するオーダーメイドです。

猫のペットシッター費用

通常
基本料金

1回45分

3,960円
お泊り 29,800円※

お泊りプランは、相談に柔軟に対応するオーダーメイドです。

小動物・爬虫類などそのほかのペットシッター費用

小動物や爬虫類、鳥類、行類などそのほかの動物に関しては、種類に合わせたお世話をしています。

通常
基本料金

1回45分

3,960円

そのほかの費用

ペットのお世話以外にかかる主な料金をご紹介します。

時間外料金:20:00-8:00のお世話は20%増し

ハイシーズン料金:年末年始・GW・お盆など20%増し

請求書郵送手数料:350円

キャンセル料金

詳細は「セワクルの料金表」をご確認いただくか、LINEでご相談ください。

 

LINEでのご予約・お問い合わせ

ペットシッターを頼むときの料金相場と注意点まとめ

ペットシッターは、飼い主さんが不在にする際にペットを預けたり、お世話を任せたりできる便利なサービスです。

 

できれば費用は抑えたいものですが、料金プランはサービス事業社によって違います。選ぶ際は、料金とそのカウント時間の単位、基本料金以外にかかる費用も確認しましょう。

 

また、料金だけで選んでしまうと大切なペットがつらい目にあったり、盗難に遭ったりする危険も・・・。ペットのお世話サービス事業者は、登録や資格があるかをしっかりチェックしてくださいね。

 

お泊りでペットを預ける場合も、ペットシッターにするかペットホテルにするのか? 十分にメリット・デメリットなどを考慮したうえで実際にお店に足を運び納得できるサービスにお金を払いましょう。

 

ペットシッターサービスならセワクル

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